東北旅行記「エスクードがゆく!!」

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青森県・津軽半島一周

期間:2006年4月29日〜5月1日
場所:津軽半島、竜飛崎、斜陽館、男鹿半島、キリストの墓

昨年につづき青森方面にドライブに行ってきました。
2泊3日で走行距離は1200km、運転時間は約28時間、推定使用燃料は約70Lでした。かなりの長距離&長時間ドライブで存分に運転を楽しめました。基本的に下道を通ったので、時間はかかりましたが時間比で見ると走行距離はそれほどでもないかもしれませんね。予算の大半をガソリン代が占めるので高速代を節約しました。

ルートは仙台から鳴子を経由して鬼首道路で秋田県入り。雄勝町から由利本荘市を目指して秋田を横断しました。日本海側に出てからずっと北上して、男鹿半島を見学。そのまま北上して能代経由で青森県入り。深浦、鰺ヶ沢を通って内陸の五所川原まで到達。1日目はこの辺で日が落ちたので1泊。2日目は五所川原から青森市まで行ってそこから津軽半島を北上しました。目的地である「竜飛崎」到達後は国道339号「竜泊ライン」を通って南下。金木町を経由して再び五所川原まで行って津軽半島1周完遂!!浅虫で温泉に入って翌日に備えて十和田市まで移動して1泊。3日目は新郷村まで行ってUターン。五戸から国道4号に入って盛岡まで南下し、国道46号を通って道の駅「雫石」で温泉。その後盛岡まで戻って再び国道4号を適当に北上市まで走行。疲れたのでそこからは東北道で仙台に帰りました。


道の駅「雄勝」
小野小町の郷として有名

道の駅「鳥海郷」
駐車場には除雪された雪がうずたかく積んでありました。

道の駅「岩代」
道の駅「天王」
途中、男鹿半島に立ち寄りました。

桜島海岸
Yahoo!地図だとこの辺

食堂&お土産
近くに食堂があって電波なご当地ソング(?)がループしてました。

道の駅「深浦」
男鹿半島から日本海沿岸を快走して道の駅「深浦」へ。

日本海に沈む夕日。
道の駅「つるた」
青森県板柳町の道の駅「つるた」まで移動して1日目終了。
当然のごとく車中泊ですが、何か?

階段国道
陸奥湾沿いにずっと北上して竜飛先到着。
これが全国のマニアの聖地「階段国道」!

日本唯一!!
どう見ても階段です。
ちょっと高低差があります。
民家の路地裏でも国道
竜飛崎灯台
ケーブルカー
青函トンネルを掘削したときに使われたケーブルカー。
天井がかなり低かった。

青函トンネル記念館
見学用坑道内
青函トンネルからケーブルカーが運行されています。
ガイドさんの説明付き。

海面下140m
観光用のケーブルカー
道の駅「三厩」
風力発電風車
竜飛ウィンドパークの超大型風力発電風車。

斜陽館
津軽に来たなら一度は行きたい斜陽館。太宰ファンなら必須!
適当なグループで学芸員さんの説明がつくので絶対に聞くべし!

道の駅「十和田」
道の駅「十和田」まで移動して2日目終了。車中泊。
この時は雨が降っていました。

新郷村マップ
3日目も午前4時頃から移動して新郷村へ。
MMR的なものが好きな人の間では有名なキリストの墓を見学。

看板
キリストの墓
弟イスキリの墓
由来
由来の看板もあったり。しかしよく読んでみると・・・。

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
            
(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)



竹内文書出たッ !!

隠れキリシタンの郷とかロマンある話を期待してたので絶望した。

ピラミッド入り口
せっかくなので近くにある大石神ピラミッドも観光しました。
車で近くまで行けるけど林道なので車に傷を付けたくない人は徒歩が無難。
入り口から砂利道です。

広場
晴れの日なら2WD車もOKでした。

方位石
割れ目が正確に東西を示しているらしい石とかあります。
でも、根拠は竹内文書。

クマに注意
ヒトリストなのはもちろん、午前6時頃に見学とか危険な状況でした。
思いっきり山中なのでなんか事故が起こったら確実に死ねた・・・。
大石神ピラミッドは必ず数人で見学しましょう。

大石神ピラミッド
これが大石神ピラミッド。ただの3つの大岩にしか見えないが・・・。

歩道
ピラミッドまでは申し訳程度の歩道があります。

階段
入り口の階段。ここから徒歩5分。

道の駅「雫石]
帰りはやっぱり道の駅「あねっこ雫石」で温泉。癒されます。

雫石牛ハンバーグ定食
食堂の雫石牛ハンバーグ定食テラウマスwww
漬け物お変わり自由とかサービスもいいです。


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written by koutaro, 2004-2007