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新潟県・鹿瀬温泉 赤湯でざぶん期間:2009年4月12日場所:新潟県・将軍杉、赤湯、福島県・R459山都村近辺 温泉に行こうよ あの隠れ湯へ 出たり入ったりの Endless Dive はだかになろうよ みんな流そうよ 肩までつかって ゆでだこ 温泉ざぶん。。。 (温泉ざぶん 作詞作曲:パイパンP) おーんせんざぶーーん♪ 新潟県の阿賀町にある鹿瀬温泉に行って来ました! 角神湖畔 青少年旅行村に併設される日帰り湯「赤湯」で温泉に入浴。赤褐色の湯が特徴的な温泉で硫酸塩温泉だそうです。出発時は曇りで天候が心配でしたが、現地に到着するころには春らしい陽気となりました。山都町で色々と探索したので走行距離は約300km。これだけ走ってもガソリン代は1000円というから驚きです。ドライブ好きの人にとってバイクはお財布にも地球にも優しいですね。 関連:奥阿賀ネイチャーランド(奥阿賀観光株式会社) GPSログによる全走行ルート ※地図素材:CraftMap-日本地図HP素材集- 郡山〜国道49号〜会津坂下町〜西会津町〜阿賀町 Feel The Real!!
会津坂下町にて
桜
阿賀川
郡山から国道49号線で会津坂下まで走りました。朝早い時間帯だったため渋滞に巻き込まれずに快走できました。気温も春らしい陽気でツーリング日和。阿賀川の堤防沿いのちょっとした駐車場で休憩です。側には咲き始めたばかりの桜の木がありました。 春の河川敷
国道49号線を快走
道の駅「みかわ」
情報施設は反対側
駐車場
案内
駐車場から坂道を徒歩300mです。民家の間を抜けると入口があります。杉の周囲には歩道が整備されていて、柵の内側には立ち入り禁止です。 入口
天然記念物
1927年(昭和2年)に天然記念物に指定された歴史ある巨木。推定樹齢1400年で幹の周りは19m、高さ40mにも達するほどです。六本に枝分かれしている幹のうち、中央のものは1961年(昭和36年)の第二室戸台風のため折損したとのこと。 将軍杉
六本に枝分かれ
薬師堂
将軍杉の近くには重要文化財の平等寺薬師堂があります。1578年の「御館の乱」の時に越後へ侵攻し、敗退した会津芦名氏の将兵達の墨書が残されているところが貴重とのこと。道の駅「みかわ」を出発し会津方面へ向けて走り、阿賀町町内から鹿瀬温泉に入りました。途中、放流中の鹿瀬ダムを遠目に見学しました。写真右側の基礎はどうやら展望台だったようですが風化で立ち入り禁止のロープが張られていました。もし中に入れたら最高の撮影位置だったのですが・・・。 鹿瀬発電所
赤湯
料金はシャンプー&ボディソ無しということで平均的。源泉掛け流しですが湯温が高いため苦手な人は要注意。熱くて思わず「ひぎぃッ>x<;」ってなりました。内湯が源泉掛け流しで露天風呂は水で薄めてあるとのこと。自分は露天風呂の温度が気持ちよかったです。時折吹き込む涼しい風がなんとも良い気分。 ちょっと酷道
赤湯を過ぎたあたりのR459です。橋の先からコンクリを吹きつけただけの狭いトンネルが連続します。車線も狭くなるので速度には注意したい。この道はツーリングマップル東北でもツーリングコースとして紹介されています。 福島県境
阿賀川
R459
弥平四郎への道
弥平四郎集落へ続く県道を走る。道路脇は水田のようでしたがもしかすると耕作放棄地なのかもしれない。雪が溶けていれば山都町に抜ける新稲荷峠を突破しようと思って奥地へと向かいましたが残念ながら通行止めでした。峠道は地図上で線が細くなっているので車道が途切れているかもしれないという疑問がありました。帰宅後ネット上で調べましたが確固たるソースが見つからなかったので再訪して確認したい。 山都まで28km
弥平四郎林道起点
舗装道路ここまで。この先は登山道まで林道です。 雪解け水
飯豊連峰
新稲荷峠通行止め
峠への分岐点
再び県道459
ソバで有名な宮古集落を通り過ぎて喜多方に抜けました。 御霊櫃峠へ
行けるかな?
ごらんのありさまだよ!
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