最上徳内記念館

  • 2014年1月12日
  • 山形県最上徳内記念館

山形県村山市にある最上徳内記念館を訪れました。

最上徳内は江戸時代中後期の探検家であり蝦夷地や樺太、北方領土を探検した。現在の村山市楯岡出身。

仙台~国道48号~関山峠~東根~村山

最上徳内記念館。

入館料 大人300円

展示内容は最上徳内の生い立ちや蝦夷地についてなど。江戸時代の地図が思ったよりそれらしい地形になっていたのに感心しました。またアイヌと交流を図った徳内にちなんでアイヌの家”チセ”の復元家屋が屋上に設置されています。

北方領土は日本固有の領土であり四島一括返還を目指し粘り強く交渉していかなければなりません。功を焦って二島先行返還などと唱える人もいますがそれではいけません。旧ソ連により侵略、不法占拠されているという事実を国民ひとりひとりがもっと知るべきではないでしょうか。

さて、勉強になったところで昼食へ。

今年最初の蕎麦を食べてきました。

天童の大久保そば。

舞鶴山の麓にあります。天童の蕎麦屋といえば「水車生そば」が有名ですがいつも混んでるみたいだし並んでまで食べるのは好きじゃないので今回はスルー。事前にネットで検索してたのであまり迷わず辿り着きました。お昼時でしたがそれほど混雑していなくてすんなり車を止められました。

注文したのは板そば(大)700円とげそ天200円。

山形らしい太くて歯ごたえのある田舎蕎麦でとても美味しかった。大盛りで700円というコストパフォーマンスも良い。山形蕎麦の定番げそ天もサクッとしていてgoodでした。1000円でお腹いっぱいになり満足。国道からアクセスしやすいし穴場的良店だと思います。また行きたいですね。