トップ |
福島県・R399で川内村に行く期間:2009年4月4日場所:福島県・国道399号他 偶には酷道でも行こうかと思って国道399号線を軽く走ってきました。R399はいわき市〜山形県南陽市へ至る国道でネット上では”酷道”として度々紹介されています。酷道区間になっている県境の鳩峰峠は以前のレポを参照されたい。 今回はいわき市〜川内村までの序盤のルートを走行してみました。いわき市から川内村へ行く機会なんて殆ど無いので実は初走行です。1〜1.5車線、急勾配の酷道でしたが全線舗装道路で待避所もあるので想像していたより普通でした。酷道に慣れてる人にとっては特に危ないこともないかと。ただし、残雪や倒木があったので通行する際は細心の注意が必要です。通行量は地元民を中心に少しあるように思えました。 関連:国道399号Wikipedia VTRツーリング
三和町下永井某所
石碑
車道開通
水石山の北側をR399を目指して走っていたところ謎の石碑を発見しました。どうやら道路が開通したことを記念するもののようです。文字が不鮮明で誰が建立したものかわかりませんでしたが昭和49年5月3日という日付を確認しました。当地に道路が開通してからまだ30余年しかたっていないようです・・・。 内倉湿原
食虫植物があるらしい
確かに湿原
川内村へ
所々残雪あり
川内村境界
標高が高いところは車道にも残雪がありました。また強風で折れたと思われる枝が散乱している箇所もあったので通行の際は注意が必要です。 ようこそ川内村へ
かわうちの湯
休日なのでそこそこ人がいました。 現在地
防衛省施設
初めて大滝根山の北側を走りました。たまたま山頂のレーダーが見えたので撮影。もう少し進むと噂の防衛省専用道路のゲートがあります。超重要施設らしいので一般人は通行不可。今日は北朝鮮関係で色々と活躍しているのかもしれない・・・。 川内村の外れにて
|
トップ written by koutaro, 2004-2009 |