進 戻 トップページ 石油の里 日時:2009年7月5日
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新潟は古くから草生水(くそうず。臭い水の意、石油のこと)が採掘されており、西暦668年には天智天皇に献上されたと言われています。今もその名残で県内各地に石油がイメージされる地名が残されています。今回はその中でも江戸時代から平成にかけて採掘が行われ、1900年代初頭には年産12万kLを産出し、日本一の油田となった新津油田跡を訪れました。採掘は1996年終了し、現在は「石油の里」として公園が整備され、産業文化遺産となっています。 石油の里入口
恐竜をイメージした建物
上総堀りやぐら
観光物産館
クリスマスツリー
パイプライン
石油資料展示館
遊歩道案内
入口付近
ちょっと急坂
掘削跡が見えてきました
機械堀り(綱式)C38号井
時代を感じます
どう動いていたのか・・?
体験コーナー?
ハンドルが回りました
同様の装置が点在
意外と形状が保たれている
こびりついた油
火気厳禁
休憩小屋だろうか
同上内部
ナショナルポンピングパワー
文字がかすれて読みにくい
内部状況
錆び付いた大量のボルト類
錆びた一斗缶
大型のプーリー
破れたベルト
動くものは何一つ無い・・・
さくっと見学した後、ひさしぶりに日本海を見たくなってので新潟市内へ向かいました。新潟市内中心部に入るのは能登半島旅行の時以来なので2年ぶりくらいでしょうか。気温30度を超す夏日で、外を少し歩くだけで汗ばむほど。新潟市内は人通りも多く賑わっていたと思います。やはり学生が多いような気がしました。 金衛町海岸
夏の日本海
沖にはヨット
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written by koutaro, 2009 |