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|  進  戻  トップページ 武鉾山 日時:2009年7月19日 | 
| 表郷村(現白河市)にある武鉾山(たけほこやま、建鉾山とも)に登ってきました。地元の伝承によると日本武尊が東征に際し、山頂に鉾を立てて神に祭り、戦勝を祈願したとされる山です。北山麓の斜面には古墳時代において東北地方南部最大と言われる祭祀遺跡が発見されています。戦前から石製模造品が出土することは知られていましたが、昭和33年に行われた発掘で発見された、比較的見つかってから間もない遺跡です。周辺は部落民の間では立ち入ることの出来ない聖域とされていたことが興味深いです。また安政三年の古地図には「御宝前」と記されていることから古くから神聖な場所と認識されていたようです。 JRバス関東専用道路 正しい入口 国道289号からこの看板を目印にしてあぜ道へ。 駐車場 説明看板 遊歩道入口 水場 日本武尊御手洗水 勝手なこと言うなってw 水はきれいでした 勾配はきつくない 階段の箇所も ヤマユリ 山頂は岩が露出 頂上 白河方面 水田の緑が眩しい 平野を一望ですね 建鉾石 都々古別神社 馬場都都古別神社の原鎮座地と言われる 日本武尊親祭霊地参道 三森口側入口 市指定史跡 武鉾山登山道の碑 | 
|  進  戻  トップページ written by koutaro, 2009 |