早稲田桟敷
- 2013年1月27日
- 宮城県鳴子温泉
晴れたので鳴子まで温泉に入りに行ってきました。

温泉街は道が狭いのでいつも国道沿いの無料駐車場に止めています。

早稲田桟敷。
平成8年に改築しているらしいのですが若干古めかしい気もします。

変った造りをしています。隠れ家っぽい?
- 入浴料 大人530円
- ボディソのみ有り
- コインロッカー無し(貴重品はカギ付下駄箱で保管らしい・・・)
- ヘアドライヤー無し
その昔、早稲田大学の学生がボーリングしたことで有名な温泉です。泉質はナトリウム硫酸塩塩化物泉。若干の硫黄臭がありほぼ無色。脱衣所、浴室は思ったよりも広くて大勢でも余裕がありそうです。3つの木枠からお湯が出ている浴槽もちょっと珍しいかも。当日は気温が低かったためか室内は水蒸気でもうもうとしていました。
他の源泉に比べると鳴子にしては硫黄臭も少ないしぬめりも無いので平凡な印象を受けました。大学生が掘削したエピソードが面白いので星3つ評価とします。
総評:★★★☆☆