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蔵王山

基本情報

山名 蔵王山(ざおうさん)
標高 1,840m
所在地 山形県山形市蔵王温泉
位置 38度8分38.31秒, 140度26分23.35秒
山系 奥羽山脈
百名山 日本百名山,東北百名山,やまがた百名山

アクセス

車(仙台市内~折立~生出~国道286号~遠刈田~蔵王エコーライン~駒草平~蔵王ハイライン~山頂駐車場)

GPSトラック

タイムチャート

08時00分 山頂駐車場
08時05分 刈田岳山頂
08時30分 馬の背
08時55分 避難小屋
09時00分 熊野岳山頂
10時15分 山頂駐車場

評価

評価 ★★★★★
難易度 ★★☆☆☆

感想

天気予報が快晴だったので蔵王(熊野岳)へ。蔵王エコーラインで駒草平を経由して蔵王ハイライン、山頂駐車場まで。刈田岳に登ってから馬の背を通って熊野岳に至る定番コースで登頂しました。蔵王は何度も訪れていますがいつもガスがかかっていてこんなに晴れた御釜を見るのは初めてでした。下界は30度を超す猛暑でしたが山は涼しく快適な山歩きを楽しむことができました。

写真

蔵王エコーラインの駒草平より。

有料道路の蔵王ハイラインで山頂駐車場まで上りました。レストハウスの営業時間は午前9時からです。営業時間前はトレイが使用できません。トイレは駒草平まで戻らなければならないので要注意です。

刈田岳と熊野岳の分岐点。
まずは刈田岳に登りました。

山頂へはしっかりとした遊歩道が整備されています。レストハウスから徒歩5分なので軽装で訪れる人も多いです。

刈田岳山頂の刈田嶺神社奥宮。
蔵王の名称の由来となった神社です。

早朝のため気温は14度でした。
風もおだやかで快適でした。

刈田岳山頂の様子です。

刈田岳より御釜。

反対側には南蔵王の山々。

熊野岳への道は荒涼とした火山らしい雰囲気でした。勾配は緩やかですが岩と砂の登山道になります。天候が急変しやすいため登山用装備がかかせません。

正面に見えるのが避難小屋です。

避難小屋まで登ると後はほぼ水平な稜線歩きになります。

山頂の熊野神社です。

山頂避難小屋があります。

熊野岳山頂です。
蔵王連峰の最高峰になります。

御釜と刈田岳。

山頂レストハウスで休憩しました。トイレの他に軽食やお土産の販売があります。山形名物の玉こんにゃく(1本150円)がおすすめです。

下山後に蔵王ハートランドに立ち寄りました。羊やヤギを間近で見られる入場無料の牧場です。売店や乳製品の手作り体験なども人気です。

草を食べるヤギを見て癒されました。

☆☆☆☆☆

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