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湯ノ岳

基本情報

山名 湯ノ岳(ゆのだけ)
標高 593m
所在地 福島県いわき市常磐藤原町
位置 37度1分26.17秒, 140度47分44.58秒
山系 阿武隈高地
百名山 うつくしま百名山

アクセス

車(仙台市内~国道4号~名取~岩沼~亘理~山元~常磐道~いわき湯本~湯の岳パノラマライン)

タイムチャート

07時30分 湯の岳展望台駐車場
07時40分 展望台
08時00分 鳥居
08時15分 三角点
08時30分 鳥居

評価

評価 ★★☆☆☆
難易度 ★☆☆☆☆

感想

湯ノ岳は温泉で有名ないわき市湯本の西部にある山。市街地側から見ると独立峰のように見えますが背後に天狗山、三大明神山と稜線が続いています。山頂直下まで車道の湯ノ岳パノラマラインが通じているので容易に山頂を踏むことが出来ます。終点の公園には展望台が設置されていて眺めが良いです。三角点はテレビ中継所があるピークに設置されているのでお間違え無く。

※湯の岳パノラマラインの途中数か所に土砂崩れがありました。土嚢で緊急補修されていましたが本格的な復旧はされていません。道路がやや荒れ気味の印象を受けました。

写真

パノラマライン終点で巨大な風力発電風車が建設中でした。駐車場の半分以上が工事現場になっていました。

トイレあり。

歩道橋から水石山(写真左手前)を望む。

湯ノ岳展望台。老朽化が進んでいます。周囲の立木も生長して年々眺めが悪くなっています。

展望台はまあまあ広い。

大滝根山方向。風力発電風車がある山は桧山。

遊具が朽ち果ています。

展望台から少し戻った場所にある鳥居。
ここから三角点に行くことができます。

山林が伐採されていました。

クレーンのある場所が先ほどの展望台駐車場です。

第七の木戸。 高僧徳一が三学(戒、定、慧)の箱をこの大石の下に納めたと言われています。湯の岳は修験道の修行場所だったのでその名残をいくつか見ることが出来ます。

作業道に合流します。

湯の岳の三角点です。

木々に囲まれているのでこちらは展望がありません。

湯の岳パノラマライン展望台。駐車スペースと東屋があります。いわき市植田の夜景スポットとして有名。北茨城方向がよく見えます。

☆☆☆☆☆

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