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楯山

基本情報

山名 楯山(たてやま)
標高 334m
所在地 宮城県仙台市太白区秋保町長袋
位置 38度14分49.03秒, 140度40分34.24秒
山系 -
百名山 -

アクセス

車(仙台市内~中山~折立~茂庭~秋保)

タイムチャート

12時45分 登山口
13時10分 山頂
13時30分 登山口

評価

評価 ★★☆☆☆
難易度 ★★☆☆☆

感想

楯山は秋保にある中世の山城跡。1295年、秋保家五代小松基盛によって築城されその後十五代秋保弾正忠直盛まで300年間に渡って居城とされました。山頂には広大な平地があり本丸、二の丸等とされる遺構が残されています。

山頂まで登山道が整備されているし冬枯れしていることもあって歩きやすかったです。隣にある大倉山より標高は低いものの楯山は視界が開けているため高度感があります。登山道から時々下界を眺めつつ気持ちよく登山することができました。

写真

ガラス工房海馬が登山口の目印になります。仙台市が設置した看板には「楯山城址」と記載されています。一部道路が狭いので対向車に注意してください。

登山口に説明看板あり。

入口から見て左側が楯山城址駐車場です。右側は海馬の駐車場だそうです。駐車場から左手に20mほど歩いた場所にイノシシ除けの柵があります。最初どこから入るか分かりませんでした。ピンクテープのある部分が外れるらしいのですが勝手が分からず跨いで入山しました(笑)

※柵を外したら必ず戻すこと

道幅は狭いけど明瞭な登山道でした。

楯山城址の木柱。

山頂はちょっとびっくりするくらいの平地になっています。

秋保町内方向。

蔵王方向。

一段高くなっている場所に倒壊した祠がありました。もしかすると先月発生した震度6強の地震で倒れたのかもしれません。

山頂部分です。

山頂には三角点が設置されています。

木々の間から先週登った大倉山が見えました。

☆☆☆☆☆

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