愛宕山

基本情報

車(仙台市内～折立～茂庭～生出～坪沼)

評価	★★☆☆☆
難易度	★★☆☆☆

仙台市太白区坪沼でひときわ目立つ三角形の山が愛宕山です。山頂には愛宕神社が祀られています。植林された杉林の参道を登るとすぐに伐採地となりそこから作業道を歩いて10分ほどで山頂です。

坪沼八幡神社の駐車場に車を止めました。奥に見える三角形の山が愛宕山です。

田んぼが電気柵で囲まれていました。イノシシ害がひどいのかもしれません。

ゴミ集積所のあるT字路から山側へ入ります。古民家レストラン「心布乃里」を少し通り過ぎたところが登山口になります。

登山口の様子。かつては赤い鳥居があったようですが現在は竹竿にしめ縄が渡されているだけでした。階段右手にある樹木の根本から湧き水が勢いよく流れ出していました。神聖な感じがしましたが無名のようです(飲用可能か不明)。

馬頭観音など石碑群。

杉林の中を歩きます。

道幅は広い。杉の落ち葉でふかふかしてるしV字に掘れてるので少し歩きづらいかも。

伐採地に入ると一気に視界が広がります。

大規模に伐採されたので山頂が丸裸になりました。

右手が太白山。
左手には茂庭台が見えます。

中央が坪沼八幡神社です。

山頂付近に栗がたくさん落ちていました。栗の木が残っているのを見て杉林に成る前の里山の記憶を伝えてるような気がしました。

山頂の愛宕神社です。

お社は鞘堂に守られています。

鐘楼もあります。