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笠ヶ森山

基本情報

項目
山名 笠ヶ森山(かさがもりやま)
標高 1,013m
所在地 福島県須賀川市梅田
位置 37度21分21.65秒, 140度10分27.18秒
山系 奥羽山脈

アクセス

車(福島市~国道4号~郡山市~県道67号線~登山口)

タイムチャート

08時45分 登山口
09時30分 山頂
11時00分 登山口

評価

評価 ★★☆☆☆
難易度 ★★☆☆☆

感想

笠ヶ森山は奥羽山脈の南部に位置し、旧湖南町と旧岩瀬村にまたがる山である。山頂は三等三角点「笠ヶ森山」が設置されている。
郡山市内を経由して県道67号線で諏訪峠を目指し走る。途中から1車線になり少し進むと山火事注意の看板がある空き地がある。ここが登山口だ。駐車スペースは狭いので2、3台でいっぱいになっていまうだろう。登山道に入るとすぐ単管パイプで組まれた橋を渡る。山頂までは鬱蒼とした暗い山道を歩くことになる。踏み跡が不明瞭な場所があるので迷わないように注意したい。登山道は鶏峠と呼ばれる古道のようだ。
山頂には某社の反射板がある。反射板とは簡単に言えば金属の大きな板で、自局から発射した電波を板に反射させ、進行方向を変えつつ相手局に中継する装置である(不思議に思われるかもしれないが電波は光と似た性質がある。ちょうど光を鏡に当てるようなものである)。送受信間に山岳などがあって地形的に電波が遮られる状況で使用される。日本アルプスなど険しい山岳地帯では何段も反射板を設置して大きく迂回させることもある。中継のための無線装置はおろか電源設備すらないので無給電中継装置とも呼ばれる。
晴れていれば磐梯山や猪苗代湖を眺められる眺望が良い山らしい。しかし当日は霧雨と強風で視界が悪かったので軽食を取って早めに下山した。

写真

登山口の駐車スペース。

登山道入口。

小川を渡る単管パイプの橋。

橋の近くに古いお墓がある。
民家の痕跡は全くないが、古い峠道があるので昔は人が住んでいたのかもしれない。

道が開けている場所もある。
登山道は全体的に鬱蒼としている。

土砂流出箇所あり。

登山道合流地点。
この辺りは下草が生い茂っていて道が不明瞭だった。

鶏峠の由来を書いた手作りの看板。

昔は峠の周囲に農家や杣屋(そまや。木こりのような人)があって鶏を飼っており、明け方は鶏の鳴き声でかなり賑やかだったと言われている。

この鬱蒼とした山道に人家があって、さかんな往来があったとはにわかには信じがたい。

山頂の反射板。

天候が悪化して肌寒かった。

反射板の下で休憩可能。

反射板にくくりつけられた山頂標識。

更新日時:2018年02月10日 19時50分